冬の乾燥による目のトラブル

冬の乾燥による目のトラブル

目が悪い人にとって、コンタクトレンズはとても便利な存在です。メガネでもおしゃれを楽しむことは可能ですが、裸眼のように使えるコンタクトは非常に人気があります。便利な存在ですが、目に直接入れて使うものなのでトラブルには気をつけなくてはいけません。使い方を誤ると、視力を悪くしてしまう可能性もあるからです。トラブルは人それぞれ色々ありますが、冬に多いのは目の乾燥によるトラブルでしょう。

冬はどうしても空気が乾燥しているので、目も同様に乾いてしまうということがあります。コンタクトをつけている状態なら、多少の乾燥で困ることはほとんどありません。しかし、外すときに乾燥していると眼球から剥がれにくくなるという問題があります。無理に取ろうとすると、眼球を触ってしまう危険性もあります。さらに、手がカサカサになっていると手で目を傷つけてしまうことも珍しくありません。もし取りにくくなってしまった時は、無理に目で触ることは避けてください。まずは、目薬などで目を十分に潤わせてあげることが大切です。この時使う目薬は、どんなタイプでも問題ありません。すぐにコンタクトも外してしまうわけですから、専用のものでなくても大丈夫です。

空気の泡

あるいは、コンタクトレンズのタイプを変えてみる方法もあります。コンタクトレンズには潤い感が高いレンズと低いレンズが存在します。高含水タイプと低含水タイプとも呼び、高含水タイプの方が目が乾きにくいと思われがちなのですが、実は低含水タイプのコンタクトレンズの方が目が乾きにくいのです。例えば、白いパッケージのWAVEのようなコンタクトレンズは低含水タイプなので、目が乾きにくいと評判のコンタクトレンズです。しかも値段も低価格なので続けやすいのもウリの一つで、こちらのレンズアップルという有名な老舗コンタクト通販サイトでもおすすめしている商品ですし、他のコンタクトレンズと比較しても低価格なので、使ってみると良いかもしれません。